1万の努力。


「つー様だって頑張ってきたんですよね。」


友人バンドの初楽器部隊が早くも壁にぶつかっているらし〜。

まあはじめて4日目の壁なんてものは指が痛い、肩が痛い。
思ったように動かなくてはがゆい。
コード進行を覚えられない。etcetcetc・・・・・・・。ってとこかな。

楽器を奏でるってのわセンスとかって確かにあるのだ。でもでもでも。

最後はやはり努力の一言につきる。
ただ努力してなんでも叶うならおいらは東京大学に入れた事だろうな〜。
努力が続くってのわ「集中力」人に怒られながら続けられるってのは学生の特権である。
塾に通うとか部活でしごかれるってのがそれな訳。
でも成人した人間が楽器を始めて一人前になるぞって情熱は中々続かないよな〜。

だからこそ「楽しむ」事が大切なのである。
おいらのバス釣りデビューは28歳である。
でもね、難しいキャストや面倒な地形や水温などの読み。それらを勉強するのでは無く
考える事が「楽しい」。今釣り場にいる喜び!って延長戦に釣果があるのである。
ましてやTOPを極めるってのは楽しめないとつらいのだってば。

楽器も一緒なのだ〜。
困難な技(初心者にとってすべては困難な訳だが)があればある程楽しまなくてわね。

ちなみにおいらは中学〜高校1年生まで、本物のタイコを叩いた事は無い。
将来絶対プロになるぞ!って志があったせいもあるが毎日毎日左右1万回ずつの素振りをしてた。
だから巧くなったか?は解らんが毎日の練習は全然苦でわ無かった訳だ〜。

楽しかったからね〜。

今から始めるのだから1ヶ月や2ヶ月は延々と「弾く」だけでね。
スポーツを始める時に走り込みや体作りをするのと一緒です。
その楽器を弾く為に必要な筋力ってやっぱ作らなきゃなんである。

ハローのコンだって一緒。
毎日毎日その推しメンの事を勉強(楽しむ)してコンに通い、力の抜きどことか楽なジャンプとかを
体で覚えて今があるのである。
それが苦しいと思ったら辞めてるでしょ!やっぱ楽しむ事なんですってば〜。


今はまだまだ筋トレの段階の初歩ですんで、今頑張っているバンド庶子の皆さん。頑張って下さい。


つー様初めは大変ですよね!でもいつでもおいらがついてますから〜〜〜!