ネギの日。


「アナタに言われたら食べます・・・。つー様。」


最後の最後で最悪な思い出を作ってくれました。島根!

空港から仕事場への移動中「飯」をば!と思い最後くらいわ嫌い(美味くない)出雲そばでも
喰ってやるか!とね・・・。
「月見そばをネギ抜きで」とオーダー。
待つ事5分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
緑色に輝く分葱がてんこ盛り!
「小鉢頂戴!」
店員の目の前でネギとり開始。よりによって月見なんで卵も捨て鉢へ!
おいおいおい!間違いは仕方ないし、こんなのわ慣れているが目の前でネギとりに悪銭苦闘
してんだからよ〜。「あっ!すみませんでした〜。作り替えます」くらい言えってば!
東京でこんな目にあうとおいらわ一口も喰わず金を投げ捨てるようにして店をでる。

まあ1/3程度ネギに浸食されてない部分のみを喰い店をでる。
もうコレで出雲そばだきゃあ〜一生喰わない事であろう。

っで夜。
もう飲みに行く気力もないので、駅前のラーメン屋へ!
この店は何度かきているが味も普通だし、割と気に入っている店なのだ。
今までこの店でオーダーした事がなかった「店おすすめ」の塩ラーメンを食する事に!
おいらわ無類の「塩」好きである。「塩ラーメン」が美味い店は何を喰っても美味いのだ〜。

っで楽しみにしていたら緑色の物体がてんこ盛り。
はいはいはい!どこまで大国主の呪いは続くのでしょうね〜。
小鉢でネギを選り分けているとさすがにこの店は「ごめんなさい〜こちらで取ります〜」
とわ言ってくれたが怒りがピークのおいらわ「いいです」と一言。
大体ネギ嫌いはネギ油というか、香り自体も嫌いなんだよ!
てんこ盛りでどんぶりに入ってしまったらいくら丁寧にとってくれたってもう駄目なんである。

ここで「すみません作り直します」とまで言ってくれる店は東京だと7割程度。
結構作り直ししてくれるのだ〜。
さすが島根!最後の最後までおいらに不快感をプレゼントしてくれました。


つー様。ネギカレーの際は頑張ってましたね。本当はあまり好きじゃないんですよね!ネギ!