携帯と財布。


「記憶がありません。つー様。」


病院2日目。

「家族」なるものが無いので看護士さん(色白のおね=さんって感じの人だった)が
着替えやモロモロを売店で買ってきてくれるってんで、お金を渡そうとしたら・・・。

無い!カバンが無い!

財布も携帯も何から何まで無い・・・。
どうしよう〜。

でもこの看護士さんとってもいい方で、個人的に2万円ほど貸してくれました。
本当に「感謝」

いっそこのまま永遠に入院していたい・・・。


つー様、年始めからふんだりけったりです。