戦争の追憶。


「僕も戦争を知らない子供なんです。つー様。」


ちょこっと重い話。

歴史の教科書で習った事があるであろう帝国日本。

日清、日露戦争というと「?」な人が多いであろう。でもその頃は本当に強かったのだ。

かの山本五十六は「戦艦三笠」にのり、大国ロシアに大勝。
まあ、この闘いはまさに「神風」だった訳だが、それに乗じてしまった訳だな〜。

戦争は金になる、って事が解ってしまった闘いでもあったのだろうな〜。

満州事変〜はもう完全に異国を統治して金にしようとしてたもの。

日中〜第一次大戦とまたまた勝ってしまった帝国。
もうどうしようも無い状態だったのだな〜。
言い換えれば今の北朝鮮

政治と軍部のボーダーラインがなくなり、個人の感情だけで、もう「行くしかない」って感じ。

そんな状況下で国連なんぞがいくら動いたってね。
脱会するのは当然威嚇的な部分もあったのだろうがね。(まさに今の北朝鮮

そんでもって大東亜戦争(第二次大戦)に突入。尊い命が奪われた訳なんです。

今当時の体験者の話を聞いてみて物凄く考えさせられるよ。

平和記念館など公金の無駄使い?そんな事は無いのだ。

こうして、当時の歴史を振り返って考えるってのはもの凄く大事な事だよ〜。
そこで結論をだす必要は無いのだ。
まずは「知る」そして「考える」って事が大事なんだってば〜。

我々がしている仕事が少しでも役に立つって事だし、やっぱり頑張っていかないとね〜。


つー様、おいらの歴史はアナタなんです。