ヤルノダ。

「なんいもいわず、つー様。」


GW返上で頑張っていた仕事の試写が本日。

もうボロクソだってば。

正直こうなる事は解っていたけど、全部やり直し。

これは、現実問題として辛い。

んな訳で、徹夜明けにも関わらずせっせと台本書き。

ちょこっと頭がぼやけてきたので、我が家のDVDコーナーから1枚を再生しながら

またもや、せっせと台本書き・・・。

TV画面では、つー様が「サウスポー」なんぞ歌っている。可愛い!(この時点では気付いていない)

殆ど書き直しの台本のせいで、もう5時間も仕事に没頭中。あ〜日付が変わっちゃうなんて思いながらも頑張ってお仕事だってば。

つー様が「愛あらば〜」なんぞ歌っている。どう見たって可愛い、でも仕事モードなんで、チラ見程度。

ここで、異変に気付いたってば。

なんか知らないけど、おいら泣いてるってば。

確かに「愛あらば〜」を聴くと、ハートエイクになってしまうが、何故に涙が出てくるの?

徹夜疲れ?次の瞬間に全てが解った。

やっちまった!このDVD「夏ドーン」だ!

あせって、止めようかと思ったが、すでに遅し・・・。

おいらは、パブロフの犬かい?なんか耳から入ってくるこの曲、情景だけで体が反応して涙が流れてくるってば。

まあ、仕方なし。あれだけ大騒ぎして卒に真っ向から立ち向かったのですってば。

画面では、卒業挨拶始めてる。もうこうなりゃー見ちゃえ!!って事で大泣き開始。

常々自分にとっての卒業は「春のBest Of Japan」これは先日克服したと言ったが、見ると体中が小刻みに

震えて、内容なんて頭に入るはずもない。ただただ辛いのである。

ましてやラストは正直目をそむけてしまう。

自分で自分が痛い。痛すぎるってば。

おいらって、こんなに必死なの?人生の汚点である。

でもヲタ友達のし○たろーさんが「彼女達は自分のMC部分は必ずチェックするはずだから、これで確実に

認識してもらえますよ。ある意味、卒業の思い出に永遠に刻まれましたね!」って言ってくれた時は正直

救われたし、嬉しかったりもした。でも見れないのだってば。

夏ドンは、気持ち的には整理がついていたコンだが、やっぱ卒業報告シーンは辛い。

こんな気持ちのまま仕事なんぞ出来る訳もなく、涙の海に沈みながら撃沈。

辻さんへの気持ちを再認識しながら、フトンの中で「辻さーん」と叫び続ける・・・。

最近コンが楽しくて仕方なかったが、やっぱ辛かった時期もあったんだ〜と再認識。

とりあえずは、頑張って生きていくのだ。